ブランコ
ブランコ提案の背景
幼稚園、小学低学年の子供の体力が低下した原因は幼児が遊べる公園がなくなり屋外で遊ばなくなった
ことがあげれています。公園での事故が多くなり怪我をする遊具は撤去され特にブランコは筆頭になくなりました。ブランコはスリルがあり子供たちにとっては最も人気がありました。平衡感覚を養い全身運動によって 体力をつける優れた遊具です。親と子でいっしょにあそぶことができます。少子化問題、過疎対策、家族の絆と子供の成長にブランコは復活させなければならない遊具です。金属製や樹脂製ではなく木製のブランコを林野庁、農水省、全日本木材協同組合連合会の指導を受けながら開発しました。工作物の届出が必要ですが建築物ではないのでどこにでも作れます。設置に造成、樹木の伐採工事も不要。
ハンマービルドの開発したブランコは現在35種類ですがまだまだ進化していきます。
用途、デザイン、顧客層など立地環境に適合したブランコを製作します。
工場生産のキット組立で低コスト、移動可能、効率化したオペレーション、収益性が高く遊休地には最適な事業となります。遊具に電力不要。
子供達がハンマービルドで製作したウッドクラフトを社会に提供できれば子供達はもの作りが楽しくなり健やかに成長します。社会は元気になります。
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